Maxtor ATLAS15K vs Seagate Cheetah15K
今回はSCSI対決です。両方ともUltra320 18GB 15000回転です。
ベンチは、CrystalMark,HDBENCH,WinBench99で計2回づつ計測します。
先ずは計測時の環境のご紹介から。
ASUS
A7M266-D
先日、前の会社の友人から
お借りしました。
バグフィックス版です。
しかし普通Dualマザーなんて貸して
くれませんよね?彼いわく、
「Opteronに移行したので、760MPX
には用がない」ですって!
とんでもない友人がいたもんです。
(爆)
しかし相変わらず、電源本体の
スイッチを入れると、ファンが回って
しまうのはよろしくないですねぇ〜
バグフィックス版でも同じですね。
MobileAthlonXP1500+@MP1700+
「TigerMPX編」でクロックがおかしく
なっていたので、L3ブリッジの
クローズし直しました。
SAMSUNG
PC2100 ECC Registered
256MB ロープロ
3dfx
Voodoo3 3000
これもお借りした物です。
adaptec39160
Ultra160 2chのSCSIカードです。
Maxtor
ATLAS15k 8C018L0
18GB U320 68pと、
Seagate Cheetah15k 318453LW
18.4GB U320 68pです。
あとはHITACHI_Ultrastarと
Fujitsu_MASがあれば最高です。
計測時の環境です。
2台ともパーティションは切らずに
NTFSでフォーマットしてます。
ATLAS15k
Cheetah15k
[結論]
どちらも良い勝負だと思います。ReadはCheetah15k、WriteはATLAS15kって感じでしょうか。
WinBench99のグラフを見ると、外周から内周にかけての落ち方の違いがあるようです。
Cドライブとして使うなら、パーティションは8GB〜10GBあたりで切った方が良さそうですね。
音に関してですが、両方ともSCSIとは思えない程静かです。ATLAS15kは起動時の音がちょっと気になりますが、
立ち上がってしまえば、Cheetah15kより静かかもしれません。どちらを選んでも満足するレベルだと思います。
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