MegaRAID Elite1600 vs adaptec 39160


今回はRAID(ストライピング)対決です。SEAGATE Cheetah15k ST318453LW U320を4台使って、
CrystalMark,HDBENCH,WinBench99で計2回づつ計測します。

Elite1600はRAIDカードですが、39160は単なるSCSIカードですので、本来比較するのもおかしな話なのですが、
ハードウェアレイドとソフトウェアレイドの差を見て頂きたいと思います。

何れは、Elite1600vsElite1650とか、Elite1600vs320-2なんていうのをご紹介したいですねぇ、出来れば。
320-2もPCI-Xに対応した320-2Xが発売されましたし、今後320-2の二次流通の動向が気になりますね。(笑)

先ずは環境のご紹介です。前回の「ATLAS15k vs Cheetah15k」と殆ど同じです。

 Seagate Cheetah15k 318453LW
 18.4GB U320 68p×4

 システムで使っていたので
 中々揃いませんでしたが、
 全てバックアップ完了しましたので、
 久々に4台でストライピングです。

 給料出る度に1台づつ買いました。
 1台だけは、失業保険で買ってます。(爆)



 Duron1.6G@なんちゃってMP2600+

 前回使用したMobileAthlon1500+が
 8cmクーラーがぶつかっていたせい
 で1個逝ってしまったかも...

 急遽変更しました。



 Canopus GeForce2 MX400

 ビデオカードも変更。
 借り物です。



 AMI MegaRAID Elite1600

 U160 2ch RAIDカードです。

 RAID0の設定は「TigerMPX編2」を
 ご覧下さい。



 adaptec 39160

 U160 2ch SCSIカードです。
 設定は↓



 こんな感じです。



 Windows2000ソフトウェアRAIDの設定

 2台の場合をご説明します。



 ベーシックではRAIDを組めません。
 ダイナミックディスクに変換します。



 ディスク0はIBMのIDE_HDDでシステムです。
 1と2にチェックを入れてOK。



 ダイナミックに変換されました。



 ボリュームを作成します。



 ストライプにチェック。



 追加をクリック。



 合計が35000MBになりました。



 今回は2台、3台、4台とも、
 1台あたり、4GBづつ割り当てます。

 2台の場合は、8GB。
 3台の場合は、12GB。
 4台の場合は、16GB。
 で計測します。

 WinBench99だけ、
 最大領域も計測します。



 ストライプボリューム完成。















 では先ず2台から。



Cheetah15k×2へ

 

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