SiliconPower SP032GBSSD650S25
先日のOCZに続き、SiliconPowerの32GBも入手致しました。
メーカー公表スペック:読込165MB/s、書込95MB/sで1万円を切るという価格破壊のきっかけになったSSDです。
[環境]
CPU:Core2Duo E8500 3.16GHz/SLB9K/E0
M/B:MSI G33M
メモリ:V-DATA PC2-6400 1G*2
BootHDD:OCZSSD2-2C30G
TestHDD:ICH9/NTFS
OS:WindowsXP SP3
SATAのDVDを抜いて装着
OCZで起動
VelociRaptorのヒートシンクを使用
OCZはフォーマットされていましたが
これが普通です
再起動後
ここまでは前評判通りです
更に再起動します
正直1回目2回目まではやっぱOCZかなぁ...等と思いつつやっていましたが、ダメ元でもう一回再起動してやったらリード170もいきました。正直何故こうなるのか?さっぱりわかりません。OCZの時もそうでしたがバラつきが激しいです。HD
Tuneだと若干ではありますがSiliconPowerに軍配です。これならどちらを買っても良さそうですが、OCZはUSBがあるので便利。あとはプチフリの頻度で決まるでしょうね。
続きまして、OCZのようにUSBコネクタはありませんが2.5インチHDケースで試してみましょう。
ノーブランドのケース
左の赤い奴はIDE/SATA両対応
右のシルバーはSATA専用です
Fujitsu
MHV2040BH
SSDをUSBで使うのはもったいないですね。では最後にばらしてみましょう。
左:OCZ 右:SiliconPower
OCZ
これが噂のプチフリチップ?
SiliconPower
こいつもか!
コントローラがJMF602、メモリもSAMSUNG K9GAG08U0Mと同じ構成ですね。
基盤の作りやファームが違うだけなんでしょうか?ベンチマークでそれ程差が出ないのが納得です。
[2008/11/23]
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