玄人志向 SATA2RAID-PCIX
昨年10月末に発売された玄人志向のPCI-X対応SATA2RAIDカードです。
簡単にご紹介します。
玄人志向
SATA2RAID-PCIX
PCI-Xカードにしては激安です。
Silicon
Image Sil3124
Iwill
DK8Xに刺してみました。
もちろんPCI-Xです。
HDDはWesternDigital
Raptor WD740とWD360
こちらは、DK8Xのオンボード3114
こちらが玄人
ここで[Ctrl+S]かF4を押します。
メインメニュー画面、ちゃんと２台認識されてます。今回は容量は違いますがRAID0（ストライプ）を組みます。
ここでRAID0を選択
AutoとManualがあります。
Manualだとchunk
sizeが選べます。
ところでチャンクサイズって何？(笑)
よく分かりませんのでAutoで設定
”Y”を選択
簡単に出来ました。
今回は容量の違うHDDですから、
少ない方の2倍になりますので、
約70GBになります。
それでは軽くベンチでも。環境は
CPU：Opteron242*2
M/B：Iwill DK8X
メモリ：256MB*4=1GB
LSI Logicのようにややこしい設定が必要無いので、初心者でも使いやすいRAIDカードだと思います。
しかもPCI-X対応で￥6000-台で購入出来るというのは素晴らしいの一言です。
こういうカードが発売されるとSCSI離れが益々加速するでしょうね。SATAの時代なんですかねぇやはり...
[2005/5/21]
