Windows Vista ReadyBoost
Windows Vistaが発売されてそこそこ経ちましたが、最近ReadyBoostなる機能があると知りました。
簡単ではございますが、手持ちのCFとSDで試してみたいと思います。
CF:8MB、8GB、1GB
SD:128MB、1GB、256MB
maxellのカードリーダー
[環境]
CPU:GeodeNX1500@6w/1GHz/ファンレス
M/B:COMMELL LV-668
メモリ:PC3200 1GB hynixチップ
HDD:HTS721060G9SA00 60GB/7200rpm/2.5SATA
VGA:オンボード S3 UniChrome(Vista標準ドライバ)
↑ReadyBoost適用前のHDDスコア
先ずはこれから
リーダーをUSB2.0に繋いだ所
システムの高速化を選択
あちゃ〜120xのCFでも駄目なようです。
という訳でこちらの4枚は↑のような
設定画面すら出ません。
150xのSD
このレベルでやっと拝めました。
デフォルトの870MBで予約
管理画面で見てみましょう
スーパーフェッチキャッシュファイル
になっています。
↑ReadyBoostを適用した状態でのHDDのスコア
RandomRead,Writeが若干伸びているのが分かりますが、体感速度で速くなっているような気はしません。
高価で高速なフラッシュメモリを購入してまでReadyBoostしても、その金額に見合う満足感は得られないでしょう。
[2007/5/25]
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