Owltech OWL-602D IV(B)/N


昨年SuperMicro H8DC8が入院したのがきっかけで、SilverStone SST-TJ03Bは売却してしまいましたが、
年末にマザーが戻ってきましたので、久々にオウルテックのケースを購入致しました。簡単にご紹介します。
オウルテックはOWL-103-Silent以来という事になります。

 OWL-602D IV(B)/N

 と言ってもCHIEFTECのOEM



 フロントカバーがあり、鍵付きです



 左二つは9cmファンを装着可能
 右はHDDの熱を逃がします





 HDDを冷やすファンを3個まで装着可能



 電源は非搭載



 どう見てもブラックでは無く、グレー&ガンメタ



 塗装手抜き?
 まぁ見えない所なんで問題無し



 開けるとこんな感じ



 E-ATXマザー対応



 付属品

 中央のリングは何でしょうか?



 付属のスペーサー以外に4箇所装着済み



 HDDベイは6台分



 ちなみに、SuperMicro SKT-0159Lも付きます
 Enlight SR-5032と同じような感じだと思います



 SuperMicro H8DC8用にスペーサーを装着
 但し、1箇所ネジ位置(黄色部分)が合わない



 一番残念だったのはM/Bを入れてからだと
 SCSIケーブルがこちら側には付かない事です

 入れる前に付ければ何とかなりそうですが、
 かなりギリです
 ※K8WEのSCSI付きだったらピッタリ

 ※その後装着済み



 両方使いたかったんですが、、、
 もう入れちゃいましたから次回挑戦しよう



 HDD固定レールです



 ネジ留めと思いきや、差し込むだけです
 このギザギザはちょっと気になります
 HDD側の山少し削りそうな感じ



 今回はSCSI4台装着



 HDD用電源ケーブル(3分岐)
 P-ATA用2本、S-ATA用1本

 実はこのケースCHIEFTEC BX-03B-B/WOPS
 と中身は全く同じです。
 推測ですがこのケーブルだけはオウルテック
 が後から入れてるような気がします

 ちなみに、これと似ている4分岐ケーブルが
 AINEXからも出ています



 電源はSuperMicro PWS-0056 650w
 (ABLECOM SP650-RP)



 ドライブを付けます



 ドライブ固定用ミリネジです
 大きい方はFDD用で、小さい方がCD用



 片側だけに装着します



 5インチベイでこのようにスライド



 ここまで押し込んでカチッっと留めます
 外す時はレバーを引っ張りながら引き抜く

 取り付け簡単、良く出来てます



 扉があるので、ドライブは何色でも問題無し
 そもそもこの色のドライブは無いでしょう



 PCIカード等の取り付けもネジ不要です
 この画像では左を先に差して右で固定

 ※取り外せばネジ止め可能



 右のレバーを右側に浮かすと外れます



 ケース裏側





 そもそもこのケース購入の決め手になったのは
 HDDの向きとHDDを冷却出来るファンが3個も
 付けられるところです



 カバーを外します



 高速電脳で9cmファンを調達
 高速電脳の定番中の定番



 3箇所の一番上部分、
 ここにちょっと問題があります



 90x90x25だとここにぶつかってしまって
 カバーが少し浮いてしまいます

 高速電脳M氏に聞いたところ、9cmファンの
 背の低いものは現在入手困難だそうです

 



 仕方が無いので、6cmファンを装着



 このように出っ張るとHDDと干渉します



 6cmファンもテーパーネジで固定しました





 H8DC8は意外とファンコネクタが多い





久々に自作した〜って感じですね。
12cmファンは最初から付いてましたが、流石にファンを3個も追加しているという事もあってそれなりに音は出ます。
ケースの足がちょっと安っぽいのが気になりますが、総合的には非常に良いケースだと思います。
フロントデザインや本当のブラックにすること等、細かいところを見直して発売すればバカ売れでしょう。
[2007/1/13]

 その後、OwltechのSCAユニット
 SK-22301-U320(DB)を装着



 29160は使いたく無かったけど、
 一応完成です。



[2007/1/14]

 

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