OCZ OCZSSD2-2C30G


SSDも安くなってきましたので、OCZの30Gを購入しました。
既に色々なところでレビューされていますので実力はご存知かと思いますが参考になれば幸いです。

 九十九本Uで購入。安くなったのは
 SILICON POWERのお陰かも

 SILICON POWERも同時購入しようと
 思いましたが現在入手困難です
 何故かちょっと値段上がりましたね



 ペラ紙が入っているだけ



 USBポートがあるのは便利ですね
 ※ケーブルは付属していません



 2.5インチHDDと比較

 



 サイズは全く同じです





[環境]
CPU:Core2Duo E8500 3.16GHz/SLB9K/E0
M/B:MSI G33M
メモリ:V-DATA PC2-6400 1G*2
BootHDD:Maxtor 250GB/SATA変換
TestHDD:ICH9(最初からNTFSでフォーマットされていました)
OS:WindowsXP SP2














 USB2.0





 USB1.1



 USB1.1でのベンチは無理ですね
 途中で止めました



リード170MB/s近くいってますが、再起動した直後等はリード140〜150MB/sだったりします。
何故なのかよく分かりませんが、リード150MB/s前後の時はFAT32の方が若干伸びますね。

続きましてノートPCで試していきます



 Dynabook Satellite P1W 160C/5W



[スペック]
CPU:CeleronM 380 1.6GHz/L2 1M/Dothan
メモリ:ELPIDA PC2-4200 1G*2(PC2-4200 256MB)
HDD:Toshiba MK8037GSX 80GB/SATA(Fujitsu MHV2040BH 40GB/SATA)
スリムドライブ:Panasonic UJ-870(CD-ROM)
VGA:RADEON XPRESS 200M/15.4WXGA/1280*800
OS:WindowsXP SP2(DtoD領域)
※変更箇所 ()購入時の仕様



 CeleronといってもDothanコアなので
 BaniasのPentiumMと変わらないです





 2GBあればVistaでもOK





 Vistaをインストールします
 まずはFujitsuから



 検証用Vista HomeBasic



 ここからインストール完了までの
 時間を計測



 約25分





 OCZ:約25分
 時間変わりませんね





 DtoDリカバリなら少しは変わるか?

 Eドライブが元々入っていたFujitsu
 リカバリーCDが付属していないので
 クローンを作ってバックアップしてあります
 今回はOCZも同様にクローンを作成



 Fujitsu:約13分
 OCZ:約10分

 多少は効果ありますね



 Fujitsu



 OCZ



 流石にSSDは起動が早い
 この画像を撮るのも大変でした
 XP起動時間23〜25秒位



使い込んでいないので何とも言えませんが、実際に速度が体感できるか?と言ったら微妙だと思います。
昔、遅いIDEを使っていて15000rpmのSCSIに変えた時のような感動は味わえません。
しかしながら動作音が全く無い等メリットはかなりあると思います。ノートPCをメインに使っている方には1万円前後で手に入るようになった今、お勧めと言えるでしょう。30Gという容量もブートドライブに最適だと思います。
書き換え回数の制限(MLC)やプチフリ?問題等あるようですが、今後気付いた事があればご報告します。
[2008/11/20]

 

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