Intel DG45FC
Intel DG45FCを入手致しましたので、簡単にご紹介致します。
少々意外だったのはAtomマザーのように飛ぶように売れているという感じでは無いようです。
DG45FC
付属品
SATAオンリーです
IDE1ポート欲しかった
PS/2もありません
ん?
こんな所にチップが
これでは使えませんね
まぁMini-ITXだから仕方が無い
今回ご用意致しましたCPUです
今回は手ごろなDual-Coreにしました
家のまな板はPS/2(D-sub)の
切り替え器を使用しているので
カモンのUSB→PS/2も千石で購入
箱が小さくなりましたね
Pentium
Dual-Core E2180
2GHz/L2_1M/FSB800
CPUクーラーも薄くなりましたね
これで十分なんでしょうね
手持ちのメモリで試します
まな板専用です
CFD(Micronチップ)
PC2-5300(667) 256MB×2
とりあえず起動確認
起動はするもののBIOS拝めません
F2キーが動作しません
切り替え器経由では無理か
USBキーボードとUSBマウスを繋ぎ
IBM USB CD-ROMも装着
XPインストール途中
何故かマウスが動かない
更にUSB CD-ROMの読み込みも甘く
正常にインストール出来ませんでした
PS/2やIDEが無いと色々面倒です
という訳で、本来の目的
DNRH-001にぶち込みますw
組み込み完了
電源が少々不安ですが...
HDDはHTS721060G9SA00
2.5inchSATA/60GB/7200rpm
余裕ですね
マザー側は24pinですが、
電源さえまともなら大丈夫でしょう
ATX12V用変換ケーブルを使用
HDDと二股です
メモリがギリギリです
CORSAIR等は無理ですね
今回はメインPCで使用している
ATEN USB KVMスイッチ CS-1762
IBM ThinkVision L200P
(20.1型UXGA/1600*1200/DVI)
を使います
インストールはIBMのコンボドライブ
USBtoIDEを使用
無事インストール完了(^-^)
BIOSは0075です
E0ステッピングは非対応という
情報が流れておりますが、
こちらではE8600がサポートになっています
BIOS0077にすれば、E0動くんじゃない?
って事で早速BIOSupします
[BIOSup手順]
・↑上の4つの一番下を叩きます
・Windowsが再起動します
・←勝手に書き換えが始まります
何だか色々ファイルがありますが、
一番下だけDownloadすればOK
意外と時間がかかります
固まったのか?と思ったぐらいです
F2キーを押してBIOSを見てみましょう
メモリは800まで
タイミングは変更出来ます
ん?おかしいな
Port0に繋いだつもりが
マニュアルの間違いか
F10でセーブして起動します
ご丁寧にメッセージが
0077になっています
ケーブルが短いので
AinexのEX-001やEX-004
を付ければ完成です
この構成のアイドル時
少々驚きました
少し使った印象ですが、G45は中々良いですね。1600×1200環境でもっさりする事も無く快適です。
私のようにゲームをやらない人にはお勧め出来ますね。PS/2とIDEが無いのが唯一の欠点か?
あとはCore2Duo(E0)で動くかどうかですね。E8400あたりを考えておりますが...
[2008/8/25]
メモリがギリギリなのでカットします
万能バサミなら楽勝です
アルミなんで簡単に切れますが
一度曲がってしまうと綺麗には
戻りません
これでCORSAIRも使えます
HDDはWD740HLFSに交換
AinexのEX-002とEX-004を装着
ライザーカード使用を想定して
SATAケーブルはL型に
DNRH-001の電源は熱が凄いので
ヒートシンクを付けました
ファンもサイドからこちらに変更
アイドル時です
一応完成です。しばらくこれで使ってみようと思います
[2008/9/8]
電源容量の問題か?この構成では起動中にHDDの電源リブートする。田4pinとHDDの二股はよろしくない。
[2008/10/7]
その後MicroATXケースにて、Core2Duo E8500 3.16GHz/SLB9K/E0(BIOS_0079)で使用中
※BIOS 0081は危険です。0079のまま使う事をお勧めします。
[2008/10/21]
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