ACARD AEC-7726Q


 見ての通り、SCSI_HDDと
 IDE_HDDを変換するアダプターです。



 中身はこれだけ。



 箱がでかいちゅ〜の!(笑)



 IBM_IC35L020AVER07-0 20GB

 今回はこれで変換ありと無しを、
 WinBench99で比較します。



 取り付けたところ。



 SCSIケーブルを付けて。



 左側のジャンパーピンは、
 デフォルトで4本刺さってます。

 その右側に、1,2,4,8とあります。
 4本刺さっている場合は、
 ID#8になるという事でしょうか?

 確認してみましょう。



 ん?ID#15になってますね。



 では、1本にしてみましょう。



 ちゃんとID#1になってます。



 では、2本。



 ID#3になってます。

 #2じゃないですね。



 じゃあ3本はどうでしょ?



 なんじゃこりゃ!?

 こんなにHDDを繋いだ覚えは
 無いのですが。(汗)

 不良品でしょうか?それとも
 ジャンパーの設定が悪いのか?

 まぁ取り敢えず動けば良しとしましょう。





 では早速ベンチです。

 ジャンパーピンは4本刺した状態です。
 一応まともに動くようです。

 環境は、ASUS_P4T533、Ti4600、
 20GBをNTFSでFormatしてます。



 では、adaptec39160に繋いで。





 次は変換無しです。

 カードはPromiseUltra100TX2です。





[結論]
ほとんど、変わりませんでした。7726Q_39160の方は、64bitPCIで計測すれば少しは良くなるかもしれません。

私のように、全てのIDE_HDDをSCSIカードにぶら下げたいと思っている方にはお勧めします。
それ以外の方は、120GBのHDD買って下さい。お値段も変わりませんし。(笑)

※まだ確認してませんが、ジャンパ1,2,4,8というのは、全部+すると15になる訳で、
  ID#0〜15(7を除く)まで設定可能という事なのでしょうね。

 

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