Windows98 SATA編2
Win98の起動ディスクは2枚ある
ので1枚目を入れて起動します。
”1”を選択しenter。
ここでは、”半角/全角キー”
を押します。
ディスク2を入れてenter。
こうなったら、ディスク1に
入れ替えます。
”fdisk”と入力、enter。
”Y”になっていますので、
そのままenter。
先ずは、基本領域を作成します
ので、”1”を選んでenter。
ここでは、”N”でenter。
例えば、120GBのHDDを
パーティション切らずに、
1ドライブで使いたい場合は、
ここではYを選択します。
パーティションは切った方が
良いと思います。
でも、98,ME系(Fat32)って、
120GBを、1ドライブで認識
出来たっけ?多分駄目かも...
ここでCドライブの容量を決めます。
今回は”5000”(5GB)と入れました。
入力したらenter→Escで戻ります。
”2”を選択。
”1”を選んでアクティブにします。
こうなります。
Escで戻ります。
基本領域は作成出来ましたので、
今度は”2”の拡張領域の作成です。
HDDの残りの容量が既に入ってます
ので、そのままenter。
Eドライブも作りたい場合は、
ここで、Dの容量を指定します。
拡張領域が完成。
ここでは、倫理ドライブを決めます。
今回はEドライブは作りませんので、
そのまま全部Dドライブになります。
すべて割り当てられました。
この後、Esc、[Ctrl][Alt][Delete]で
再起動します。
再起動後、同じ手順で、
ここまできます。
HDDの領域は決まりましたので、
今度はそれを使える用にします。
ここで、”format C:”と入力して
enter
(tの後ろに半角スペースが入ります)
”Y”を入れてenter。
フォーマット中。
ボリュームラベルは必要無いので、
enter。
DドライブはWindowsでフォーマット
出来るので、今回はCだけ。
ここで、Win98のCDをセットします。
”F:\setup.exe”と入力enter。
スキャンディスク後に”X”を押す。
セットアップ画面へ
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