起動ディスク作成編 ※ちょっと補足しました
Windows98の場合
まずは、フォルダオプションで。
全て表示にしておきましょう。
空のフロッピーディスクを用意します。
Aドライブを右クリックして、
フォーマットを選択。
システムファイルのコピーに
チェックをいれ、開始。
数秒で完了。
中身を確認しましょう。
4個ファイルが出来てます。
drvspace.binはいらないので
削除します。
これで完成です。
WindowsXPの場合
同じくフォルダオプションで、
表示タブの、1番下と下から3番目の
チェックを外します。
こうなります。(警告が出ますが)
隠しファイルおよび...
のチェックを外し。
すべてのファイル...
にチェックします。
フロッピーをセットして右クリック。
フォーマットをクリックして。
MS-DOSの起動ディスク...
にチェックを入れて、
こんなん出ますが、
OKで開始をクリック。
完了したら、フロッピーの中身を確認します。
また随分多いですねファイルが...
この選択している3つだけで良いので、
他は削除。
これで完了。
[2005/4/12追記]
今更ながら気づいた事がありますので、ご報告します。
GIGABYTEのGA-7A8DWに64bitEditionをインストールしたついでに、BIOSを更新しておこうと思いました。
XPで作成した起動ディスク
最新BIOS「F5」
何故か?エラー
この「Cannot flash if Memory Managers...」って何?って感じですが、何度やっても駄目でした。
実は先日TigerMPXでも書き換えが出来ないという事があり、不思議に思っていました。
で、ネットで調べてみたところ、
エラーメッセージの通り、メモリーマネージャーが存在するのでフラッシュ出来ないと言う警告ですので、
フラッシュプログラムその物が起動出来ない状態ですから、現状のBIOSは保存されたままです。
98で作る起動ディスクと違い、XPで作る起動ディスクでは、IO.sysの中にHIMEM.sysが存在していますので、
TigerMPをはじめ、BIOSの更新時エラーが出てしまうものがありますので、98等で作るピュアDOSの
起動ディスクを使うのが早道です。
という事だそうで、なるほどぉ等と関心しつつ早速ピュアな98起動ディスクで試しました。
(以前からXPで作成した起動ディスクを使っていて、エラーが出る事は無かったのですが...)
こちらは98の起動ディスク
同じように入力
すんなり書き換え中
正常に終了
今更ですが、また勉強になりました。情報提供者様に感謝致します。m(__)m
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