2010年中国の旅

最近知り合いになった上海出身の方が、上海経由(実家)で深せんに行くというので私も約5年ぶりに中国に行ってきました。
※少々大げさなタイトルですが単なる日記です
[2010/4/7 14:30 羽田空港]


てっきり成田から行くのかと思いきや羽田からでした。
行きは家から〜浜松町(約45分)、モノレールで「羽田空港第2ビル駅」で下車、シャトルバス(無料)で「国際線ターミナル」へ
羽田空港は久々です。乗るのは20年ぶりかもw チケットは上海往復で@46000円でした。

[現地時間16:30(日本時間17:30) 上海虹橋(ホンチャオ)空港]


約3時間で到着、時差1時間です。もっと近代的な感じかと思いきや少々殺風景な印象。
上海市内のホテルまではタクシー@69元でした。※滞在期間中の両替レート@1元=14〜15円
混み方にもよるが30〜40分だと思います。渋滞は激しいらしい。万博期間中は時間読めないでしょう。
タクシー乗り場が大変込むという話でしたが、待ち時間無しで直ぐに乗車できました。

 ホテルにチェックイン
 荷物を置いて友人の実家へご挨拶

 晩飯前にSIMカード@100元を購入しました
 ちなみに何もしないと3ヶ月で使えなくなるらしい
 その間にチャージ(30元〜)すればOKだそうです
 毎月行く訳ではないのでまた買うはめになるでしょう

 このスキンヘッドなおじさんは誰?w


 移動のタクシー
 運転席が個室になっているのかと思いました


 万博に備えてこんなサービスも


 タクシー強盗が多いのか?5年前に乗った
 深せんのタクシーはここまで厳重ではなかった


 何だか高そうなお店へ


 食いきれないほどの料理が出てきました
 初日から腹パンパンです


[2010/4/8 豫園商城(ユイユアンシャンテャン)]


 南翔饅頭店(有名な老舗小籠包店)
 4人で入って直ぐに座れましたが30分程で満席に


 テーブルの直ぐ脇には観光客のおばちゃん達が
 多数待っていてのんびり食べていられなかった


 上海万博キャラクター「海宝(ハイバオ)」君


 ハーゲンダッツやKFCも妙に溶け込んでいる
 中国では大人気のKFC、軒数も多い


外灘(ワイタン)地区、銀行等の金融機関が多い


外灘遊歩道から見たテレビ塔や上海環球金融中心(森ビル)


上海浦東(プードン)国際空港


4/8 18:30の飛行機で深せんへ、虹橋空港とは違って浦東空港はさすがに近代的で恐ろしく広い。

 東京の東は珍しい字ですね


 2時間程で深せん空港到着〜ホテルへ
 深せんでは友人の友人が車でお出迎え
 ありがとうございました

 東莞新都会怡景酒店(Metropolitan Yiking Hotel)
 迎えに来てくれた方が会員らしく安くして頂きました
 1泊462元×2泊 通常ならば倍はするでしょう


[2010/4/9 華強北路(深せん電脳街)]



 ↑5年もたつと変わりますね
 ※←5年前の画像


 近くの友人のオフィスでのんびりしてしまった為
 ここは今回スルーしてしまった

 ここの目の前にある歩くと上下に揺れる
 危ない歩道橋は撤去されていた


 5年前は無かった地下鉄
 この日だけは一緒に行った方達とは別行動
 深せんの友人と食事へ


 コイン型切符


 降りる駅の自動改札に投入する


 オープンエアなレストランへ


 上海と違って深せんは暖かい


[2010/4/10 深せん宝安国際空港 22:30出発]

上海虹橋空港0:30到着

[2010/4/11]
 上海市内のスーパーにて

 原チャリが並んでいるのかと思いきや
 バッテリー駆動の電動バイクです
 上海ではこれが主流


 ペダルも付いている


 最後の夜はカラオケ
 ドラえもんはこちらでも大人気?


[2010/4/12 9:40 上海虹橋(ホンチャオ)空港]

羽田着12:30到着

最後にこれから上海に初めて行かれる方に注意して頂きたいのは道路事情です。
運転する側は歩行者は止まると思って運転しているし、歩行者も車や信号なんて関係ないと思っている方がいます。
青信号だからといって前だけ見ていたら間違いなくひかれますので注意して下さい。実際に倒れている人を見ました。
それとクラクションの音も常にどこかで鳴っています。今後この辺のマナーや意識が改善される事を祈るばかりです。

今回初めての上海から約5年ぶりの深せんという強行スケジュールでしたがとても楽しかったです。
チケットやホテル、移動や食事等、同行して頂いた方達には大変お世話になりました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。


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