Seagate ST3500630NS vs WesternDigital WD5000AAKS
先日Vista Ultimate DSP版を購入致しました。セットになっていたHDDがWesternDigital 500GBという事で、
手持ちのSeagateの500GBと簡単に比較します。
※DSP版とは
「バンドルされているパーツが壊れた場合ライセンスも切れる」等と、おっしゃっているサイトが沢山あります。確かにそうだと思いますが、パーツが壊れたなんてどうやって判断するのでしょう?ようはMicrosoftが直接サポートするかしないかの違いだけで、製品版とDSP版の価格差は極端に言うとサポート料金という事だと思います。MSとしては沢山売りたいがサポートも面倒なので安くしますよと言いたいのです。ちょっと話がそれましたが早速。
リムーバブルケースにて計測します
CREMAX
MB123SK-1B
[環境]
CPU:Opteron254 2.8GHz*2
M/B:Supermicro H8DC8
メモリ:Hynix PC3200 ECC Registered 512MB*4
BootHDD:ST336754LW*4/MegaRAID320-2X/RAID0
TestHDD:オンボードSATA/CREMAX MB123SK-1B
VGA:Leadtek GeForce 7800GTX
電源:SuperMicro PWS-0056 650w
OS:WindowsXPsp2
WinBench99:DiskTransferRate、DiskPalyback/Bus、DiskPlayback/HE
(全ての領域をNTFSフォーマット)
Barracuda
ES
Barracuda 7200.10の高品質版
参考サイト
WD
Caviar SE16
500GB,SATA
3Gb/s,16MB |
TransferRate(KB/s) |
BussinessDisk(KB/s) |
HighendDisk(KB/s) |
Seagate ST3500630NS |
76400 |
12500 |
47000 |
WesternDigital WD5000AAKS |
86000 |
14400 |
53700 |
あまり期待していませんでしたが、WD5000AAKSは中々優秀ですね。それとも信頼性を追及しているBarracuda ESが遅いだけなのか?Barracuda
7200.10を試していないので何とも言えませんが...
[2007/9/17]
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