PentiumM Banias vs Dothan LV-671編
今回はPentiumMのBaniasとDothanを比較します。
どちらもSocket479でFSB400、L2はBaniasが1MB、Dothanが2MBです。
ちなみに、CeleronMはL2が512KBです。では早速。
左がBanias1.4GHz
右がDothan1.6GHz
PentiumMマザーLV-671です。
電源はACアダプタを使用
裏にこんな物があります。
普通のケースでは無理かも...
付属品です。
小さいです。17*17
CPU装着はマイナスドライバーを
使います。
P4とは違いますね。
試しに、CF8MBを装着。
1GB位のCFがあればOS
入れて見たいです。(笑)
メモリはSanMax
PC3200 256
ThinkPadのCD-ROMを外して
取り付けてみました。
点火!
CFもちゃんと認識
ではBaniasから
Dothan1.6?
クロックが違うのでDothanの方が良いのは当たり前ですが、
1.6GHzで104万桁50秒というのは優秀だと思います。
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